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canon(キャノン) MP370 復帰への道【1】
これがcanon(キャノン)MP370、今流行のインクジェット複合機ですね。結構、人気者だったらしいんです。
スキャナにプリンタ、カラーコピーにメモリーカードリーダーと、贅沢装備で、う〜ん、私も1台ほしくなっちゃいました。

さてこの機械、紙詰まりになってまして、どうやら分解しないとだめみたい。
っていうか、オーナー様、すでにちょっと分解済み。このまま行くところまで行くしかないようですね(-_-;)
運び込まれたときは、こんな感じ。
すでにはずされたネジは、三つの長さがありました。「どのネジがどこのねじや〜(T_T)」
とりあえず、一度組み立ててみました。これで「どこがどのネジ」ってのが判明\(^o^)/
右の写真の、赤丸の中が一番短いネジ、青丸の中が一番長いネジです。よかったよかった。
ん?まてよ。じゃ、2番目に長いネジはどこの・・・?

ま、いいや(いい加減!)
とにかくもう一度ネジをはずして分解開始!
黒っぽいスケルトンの給紙トレイは引っかかってるだけなんで、内側を押しつつ丁寧に外します(写真左)。

背面のカバーは5本の+ネジを外すと簡単に外れます(写真右)。
背面カバーを外すとこんな感じ。
これは本体右側の背面の写真です(後ろから見てます)が、青丸の2箇所に+ネジがあります。一番長いネジですね。
しかし、これだけではありませんでした。
「外れないな〜(−−〆)」なんて思いながら、正面に回りこむと、な、な、なんと、スケルトンの化粧パネルの奥に+ネジのようなものが・・・。
何度も目をゴシゴシしましたが・・・間違いない、これも効いてました。
この化粧パネル、ネジで留まってる様子もなし。ちょっとした爪で引っかかってるみたい。
「楽勝〜(^^♪」と思いつつ、外しやすそうなところから手を掛けたけど、あれっ、は、外れん・・・

ここで電池切れ・・・つづく。

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