こーじじ.web TOPcanon(キャノン) MP370 復帰への道【1】 【2】 【3】【4】【5】
canon(キャノン) MP370 復帰への道【2】
さ〜て、前回はちょっとした壁にぶち当たり、電池切れ。今日はフルチャージッ!
でも、今日はラクチンな部分から(ちょっと弱気・・・)

先ずは、インクを交換するときの前面のスケルトンの扉。両サイドの、スケルトンの化粧パネルをとってからの方が楽なんですが、ちょっと外しにくそうなところを相手する前の、いわばウォーミングアップです^^;

これも慎重に外します。
つずけて排紙トレイ。本体部分にマイナスドライバ入れれば簡単に外れます。
さ〜て、問題の両サイドの化粧パネル。はっきり言って、どこをどうやって外せばいいかワカリマセンでした。
ただいえることは、「丁寧に力強く、思い切りと忍耐」です。なんのこっちゃ???
いろんな場所からアプローチしました。が、どうやれば一番いいか、って事は不明。一番大事なことは、「物を壊さない。」でしょ。自分のじゃないんだし・・・
やっとお目にかかれまた。感動の出会いです。「よかった〜、これで先に進めるぞ〜」と、安心するのはまだ早い。左側はもっと大変やった(T_T)
くどいようですが、壊さないように気をつけて・・・
左サイドカバー、右サイドカバーともに底面は、2箇所の爪で引っかかってます。
特に左サイドカバーは、排紙トレイを開くためのボタンが引っかかるので、折らないように気をつけて。
元のふくよかなソフトなイメージのボディーから、かなりハードなワイルドスタイルに大変身!
も〜後戻りは出来ません。

身包みはがされた感がありますが、もう少し脱いでいただきます。結構デカイプラスチックのカバーが鎮座しており、肝心の部分が見えませんね〜。
矢印のところの4箇所の+ネジを外します。ここに中くらいのネジが使われとった。これで、すべてのネジが判明、一安心。

ネジ以外に、フラットケーブルが右側(青矢印)に通っているので、これも外します。
フラットケーブルを抜こうと思ったら1本、なにやら垂れ下がっています。「なんじゃこりゃ〜???」
スキャナユニットの裏に、フラットケーブルが通りそうな、長方形の穴が・・・
どうやら間違いないようです(-_-;)

フラットケーブルは全部で5本。そのままやさしく引き抜きます。左の写真の赤丸のコネクタとアースも外しましょ。
あと一本、電装部分に固定ネジあり。中くらいの長さです。
あと、給紙モーター(?)の紫色の線を外して、上部のカバーに巻きついてる部分を、外しておきます。
上部のカバーのフラットケーブルは、爪から丁寧に外して、カバーを持ち上げながら、通し穴から抜きます。折り目が付いているので気をつけて。
すると給紙機構の部分が、見えてきます。が、まだまだ紙詰まりの部分に到達せず。もう一踏ん張りのようです。

≪戻る       進む≫

・リンクはトップページにお願いします。
・このホームページ内のコンテンツの無断使用は禁止致します。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送