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canon(キャノン) MP370 復帰への道【3】
給紙トレイの取外しです。
本体右側(背面から見て左側)は、モーターや給紙機構の、駆動部等で入り組んでいます。先ず、ケーブルを固定爪から外します(矢印部)。フラットケーブルは、コネクタを抜きます。
外すネジは丸印の3箇所ですが、青丸のネジはギアの後ろになっていて、このギアを外さないと、ドライバーが入りません。
真後ろから見ると、ギアの固定に次はこの位置です(写真左)
ネジを外して、ちょっとコネコネすると、外れます。
これで、すべてのネジが外せます。メデタシメデタシ・・・(写真左)

ちなみに左側(背面から見て右側)は、この黒いネジ1本だけです(写真右)
やっと患部に到達!長い道のりでした(写真左)
ピンセットで詰まった紙を、そっと除去。他にはなさそうなので早速、組み立てです。
組み立てに際して特に注意はないと思いますが、とにかく慎重に。ひたすら、分解の逆順です(あたりあえっ!)

先に外した、給紙機構の駆動ギアですが、写真のように突起が付いてますので、しっかり組み付けましょうね。
とりあえず、ここまで戻しました。フラットケーブルは、折れ方に気をつけて、フレームの穴に通してください。

後は、スキャナユニットから抜けたケーブルを、戻します。
でも今回はここまで、またまた充電期間に入ります(^.^)/~~~

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